PERSON

私たちは何をする会社であり、どんな志を持っているのか社員と考え、発信していく。

私たちは何をする会社であり、どんな志を持っているのか社員と考え、発信していく。

2012年入社 建築学専攻
経営企画部 広報・マーケティング室

周 翰韵

まず聴くことから始めた

2012年の入社からおよそ5年間、私は住宅事業本部で、住宅事業に関わる用地仕入や企画・販売、なかでもサービス付き高齢者向け住宅の開発業務や募集・運営業務などに携わってきました。その後、広報・マーケティング室に異動、現在は企業広告、会社案内、各種ノベルティ制作といった社外向け広報・広告関連業務をはじめ、ファミリーデーの企画運営や社内ポータルサイトなどのインナーコミュニケーション活性化に向けた業務に携わっています。
企業広告をはじめ広報業務は、会社の“顔”となる部分をつくり上げていく仕事です。社外での当社の認知度を高めることはもちろん、どんな思いをもって事業を展開している会社なのかを示し、社内の理解や共感を得つつ、あらゆる事業を全面的にサポートするものです。それだけに大きな責任とやりがいを感じます。

まず聴くことから始めた

反面、この仕事には難しさもあります。これまで私が経験してきた現場の開発事業とは異なり、目に見える形で「新たな街」が誕生することも「完売」や「満室」といった営業上の明確な着地点もないからです。何をもって業務の達成と考えるのか、それが見えにくいのです。
私は一つの目標を自分で定めました。それはまず“聴くこと”です。社会の声、お客さまの声、社内の声にしっかりと耳を傾けること。いつも耳を傾けてくれると思うからこそ、人は本当の気持ちを語ります。広報業務は発信する仕事ですが、まず受信する者として誠実な姿勢を持たない限り、発信するものも受けとめてもらえないと考えています。

「NTT都市開発らしさ」をつくりあげていく

「NTT都市開発らしさ」をつくりあげていく

一年の締めくくりに、お客さまやお世話になった方々にご挨拶しながらお配りするノベルティの制作も、私が担当する仕事の一つです。着任時にはすでにデザイン作業がスタートしていましたが、私は聴く姿勢を大事にしたいと思い、前任者が取ってくれた社員アンケートの再確認と独自に社員へのヒアリングを行いました。もちろん、全社員にくまなく聴くのは難しく、また、おそらく100人の社員がいれば100通りの意見が出てきます。それでもできる限り社員が喜んでくれるノベルティにしたいと、意見に耳を傾けました。デザイン戦略室と何度も協議しながら進めましたが、色、形、素材、使いやすさや持ち運びのしやすさ、メッセージを入れるのかどうか、入れるとすればその内容や書体をどうするのか--検討事項は多岐にわたりました。その結果、「これ売れるんじゃない?」「自分でも使いたい」「うちらしさが出てるね」--といった社員の声を聞くことができました。売れるレベルだと、言われたのももちろん嬉しいのですが、「使いたい」という声が何より嬉しかった。まずは社員にこそ気に入ってもらえるノベルティを作ることが目標だったからです。

NTT都市開発の設立は1986年と30年以上前のことですが、新卒社員の採用を始めたのは2007年。まだ10年にしかなりません。単独で400名、グループ全体でも800名ほどの規模ですが、一体感の醸成余地はまだまだあると思っています。ます。何がNTT都市開発らしさなのか、それを探り、つくり上げていくことが今も求められています。広報活動や社内コミュニケーション推進のための企画や広告制作を通して、私はそのNTT都市開発らしさを社員の皆さんと共に探り、形づくっていきたい。そして社員の皆さんが社外の人と話す機会に「うちの会社ってこういうところがあるんです」と、魅力を語ってほしいと思っています。口コミほど確かな伝達力を持ったメッセージはありません。だからこそ、まずは社員に当社のことをもっともっと好きになってもらいたい。その一つ一つの「好き」が、当社らしさをつくりあげていくと思っています。
これからも広報や広告制作の活動を通じて、「らしさ」を目に見える形にしていきたいと思っています。

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