CAREER

Round‐table talk

挑み続ける理由

私たち一人ひとりの成長がNTT都市開発の「街づくり」への挑戦を成功させる。

Round‐table talk

人間としてどれだけ成長できるのか――それは企業の価値を決める重要な指標です。
NTT都市開発にはどの世代でもチャレンジできる環境があります。
社歴24年目となる内山武士と、5年目の若手、諫田彩乃が、これまでどのようにチャレンジしてきたのか、
それぞれの歩みを振り返ると同時に、成長と育成の環境について語り合いました。

members

  • 内山 武士

    NTTアーバンソリューションズ 街づくり推進本部
    プロジェクト推進部 エリアマネジメント担当

    内山 武士

    1998年にSEとしてNTTに入社。
    2007年、グループ内公募でNTT都市開発に転籍。財務や社長秘書などを経て、現在はエリアマネジメントを担当。46歳にしてなお先頭でチャレンジを続ける姿は多くの若手社員のロールモデルとなっている。

  • 諫田 彩乃

    商業事業本部 商業・ホテル開発部

    諫田 彩乃

    大きな社会的影響力があり、街づくりを通して社会に貢献するデベロッパーを志望。その中でも若くて勢いのあるNTT都市開発を選び、2017年に入社。開発推進部、街づくり推進部を経て2020年から商業事業本部。横浜日本大通りプロジェクトでは、若手ながら開発業務の統括を担う。

理不尽に怒られたことはない。
どうすればいいか
横で一緒に考えてくれた。

それぞれに重ねてきたチャレンジ

諫田内山さんとは仕事をご一緒させていただいたことはありませんが、ご活躍は耳にしていたので、深く話してみたい大先輩でした。今日はうれしいです!これまでの歩みを聞かせてください。

内山長くなるよ(笑)。入社は1998年で、まだNTTが一社採用していた時代です。SEとして入りました。自分のつくったプログラムをNTTのネットワークに乗せて世の中に役立てるんだ、と意気込んでいましたね。

諫田え、昔SEをされてたんですね。想像も付きません。

内山セールスエンジニアとして顧客と接していく中で、財務的な視点で物事を見ることに関心が移って、簿記やファイナンシャルプランナーの資格も取り、グループ会社で会計業務を担っていました。そのうちにファイナンスの仕事に携わりたくなり、証券アナリストの資格を取ったりした。ちょうどその頃、グループ内公募でNTT都市開発の財務部IRの仕事があり、希望を叶えるチャンスだと思って転籍したんです。2007年でした。そのあとは、社長秘書を2年やり、ビル賃貸の現場業務も覚えたいと思ってビル事業本部で営業戦略の策定に携わり、商業事業部に移ってからは主にエリアマネジメントを担当。今はNTTアーバンソリューションズで全国の開発案件や行政の公募案件においてエリアマネジメントの企画立案・立ち上げ業務を統括しています。

諫田まさにチャレンジの連続ですね。

内山「これをやりたい」というものがあるとき、我慢はしなかったですね。それに対して、常にチャンスを与えてもらえたと思います。

諫田私は入社以来、ずっと開発の部署にいますが、オフィスビルだけでなくシェアオフィス事業の立ち上げや、自分で手を挙げて、築47年のグループ保有のビルを複合施設にコンバージョンするという事業も担当させていただきました。今は、横浜日本大通りプロジェクトでホテル・商業施設の開発推進統括をしています。責任とか権限という意味でのプロジェクトマネージャーは上司ですが、プロジェクトマネージャーのつもりでやってこいと背中を押していただき、日々走り回っています。

どの年次の、どの人間にもその人ならではの強みがある

諫田NTT都市開発には昔からチャレンジの風土があったのですか?

内山少なくとも僕がNTT都市開発に来た2007年以降は、プロパーの採用を始めたこともあって、どんどんチャレンジする会社にしていこうという明確な意識があったと思います。新入社員も、自分たちでこの会社を動かしていかなければ、という気持ちがあったんじゃないかな。

諫田確かに、若手、同僚や先輩と「なぜこの会社を選んだのか」という話をよくしますが、「こういうことがしたい、ここを変えたい」というビジョンを持って入った方が多いですね。今も部署関係なく若手で集まって、もっと知識の共有をしようと勉強会をしています。会社に役に立つ情報があればどんどん共有して、ナレッジにしていきたいんです。

内山すごいな。入社5年目くらいの若手が、会社が抱えている問題をつかみ、周囲を巻き込んで自主的に解決に向けて動く。僕の時代では考えられなかった。

諫田会社としても私達が立ち上げた勉強会を育成プログラムに組み込んだり、後輩がその勉強会の事務局を引き継いでくれたり、色んな人に支えていただいて、のびのびと育ててもらっていると感じます。

内山確かに僕も今、3人の若手メンバーと一緒にやっているけれど、彼らに期待するものは大きいね。若いメンバーから出てくる企画には、「そんなところに目を配っているんだ」と驚かされるような新しい視点も多い。顧客に対してこう振る舞うべきといった先輩としての教えはあるけれど、基本的には上司部下という感覚ではなくて、同じチームの一員として仕事を進めています。

諫田「経験の差はあっても、どの年次、どの人間にも強みがある」と信じて任務を与えてくれていると思います。結果として失敗することもあるけれど、ダメじゃないかと叱責されたことはありません。どうすればうまくいくのか、と横で一緒に解決方法を考えてくれる。それはとても心強いです。

内山僕も若い頃に厳しい上司の下についたことがある。与えられる任務の難易度が常に高くて不安になるものばかりだったけど、「お前なら超えられる。超えてこい」という気持ちがにじみ出ていてうれしかった。何としてもやりきろうというモチベーションになったね。

グループの力を結集する体制が確立しつつある

諫田今内山さんは、エリアマネジメントというデベロッパーとしても新しい分野に挑まれていると思います。どんな気持ちで取り組まれているんですか?

内山部署の具体的な任務は、街の賑わい創出やエリアブランディングのために、全国の開発案件や行政の公募案件に対して施策を提案し、プロジェクトの推進から竣工にまで関わるものです。実際に走り始めているプロジェクトが9つあって、旧広島市民球場跡地整備のPark-PFI事業もその一つ。他には、コンサルティングの標準化とか専門人財の育成といったことも新規分野だけに重要なテーマですね。

諫田9つという案件数にも驚かされますが、取り組み自体も全く新しい取り組みと言ってもいいですよね。

内山個別の開発案件に付随した取り組みとしてはあったけれど、NTTアーバンソリューションズにエリアマネジメントが集約されたことは画期的だと思う。グループとしての総合力が発揮しやすい態勢が整った。僕自身、総括的な組織が必要だと提唱してきたので、それが実現したことになるかな。

諫田私がこの会社に入ったときに、若手の間でもこんな組織があったらいいねと話していました。それが動き出したと感じています。エリアマネジメントだけでなく、ICT活用もそうですよね。グループ全体からエキスパートがアーバンソリューションズに集まって、一層強化されました。「街づくり事業への取り組み」という大きな戦略のもとで、体制の整備が進んでいると感じます。

エリアマネジメントを会社としてどう評価するのか

内山でも、本当のチャレンジはここからです。例えば、広島のパークマネジメント事業は、新しい公園を活用して地域に賑わいをつくることが目標。そのためにソフトの部分をしっかり考え、いかに日常的に公園に来て楽しんでもらうかを考える。それに伴う仕組みづくりとか、イベントの展開とか、もちろんハードとしての公園を設計・施工するチームもいるし、商業施設も入るので商業チームとも密接に関係する。こういうプロジェクトはこれまでなかった。ただ、「賑わいの創出」とか「活気ある街づくり」と言うけれど、そこにまだ定量的な評価はないんです。しかも僕らは公共団体ではなく事業会社だから、利益を出さなければいけない。公共に代わって進める賑わいの創出に会社としてどういう評価を行うか。ここはしっかり考えていかなければならないと思う。

諫田確かにエリアマネジメントは単純に数字にできないですね。でも、例えば品川シーズンテラスで進めたエリアマネジメントには、私はもちろん社内でも「おもしろそうなことやってるね」「いいことだよね」という共感は沢山ありました。この会社が持っている「街の歴史や文化を大切にしたい」というカルチャーゆえだと思います。きっとNTTアーバンソリューションズだから打ち出せる、エリアマネジメントのスタイルや価値というものがあるんでしょうね。

内山それを見つけていくのが、今の僕の課題の1つなんです。

諫田私は新たにホテル事業に関わって、日々勉強しながら、どうしたら利用者や地域に喜んでもらえるものになるのか、自分に何ができるのか、考えてもがいているところです。これからホテルの役割も変わっていくと思うんです。推進責任者としてかなりのことを任せていただいているのでプレッシャーも大きいですが、そんな緊張感の中にも楽しさを感じています。

街に新たな価値を提供するためにチャレンジに終わりはない

内山「街づくりの推進」と「地域社会・経済の活性化への貢献」を掲げてNTTアーバンソリューションズという体制に移行して以来、NTT都市開発は新しい成長のフェーズを迎えた。グループの力が一気にまとまってきたと感じる。

諫田本当にそうですね。新しいことに取り組んでいく力がより強くなりました。

内山僕自身、46歳の管理職でありながら、また新しくチャレンジをする環境とその場所をもらっている。これはどこの会社でもあるということじゃない。これがしたいという思いをしっかり組織の中で実現できるということは、幸せなことだし誇りに思います。

諫田おっしゃる通りですね。若い世代が持っている良さを引き出そうとしてくれる会社であり、「こういうことがしたい。チャレンジを通じて自分も成長しながら、事業を通じて社会に貢献したい」という人には、お勧めの会社だと思います。

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